崎永海運株式会社

HANDYMAN SERVICE IN SEA

WORKS

WORKS

地元長崎の方からも「崎永海運は何をしている会社なの?」と尋ねられることがあります。海上輸送をしている会社と知っていただいているケースでも、では、いったい何を運んでいるかまではご存じではないことがほとんどです。海と陸の水陸両用企業として、海上・陸上でどんな仕事をしているのかをご紹介します。崎永海運の仕事、そして使命でもある「産業を支える牽引」「暮らしを支える牽引」「離島活性を担う運営」3つの柱でご覧ください。

01

TUG

産業を支える牽引

産業を支える牽引

崎永の自慢といってもいいのが、牽引。つまり「引っ張る技術」です。タグボートと呼ばれるちいさな船で、3倍近くもある台船をロープ一本で牽引します。台船に乗せているのは、大型の荷物。主にブロックと呼ばれる船の部品が多く、造船会社と深いつながりがあります。自力走行できなくなった船や、モニュメントなどが乗ることもあります。

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海を舞台に、ニッチな仕事。

02

SUPPORT

暮らしを支える牽引

暮らしを支える牽引

長崎は離島の多い島。島内ですべてをまかなう事は難しいため、島内の清掃や生活環境を整えるために、台船での輸送が必要なことがあります。例えば、主要港から島へ清掃車を運び、ゴミの運搬を担当しています。医療関係の車輛や、一般車輛を乗せて牽引する事もあります。造船産業のイメージが強い牽引ですが、毎日の暮らしに必要な牽引も行なっています。

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離島を舞台に、意外な仕事。

03

CULTIVATE

離島活性を担う農園運営

離島活性を担う農園運営

長崎港から船で約30分の離島・高島に「たかしま農園」を運営しています。栽培しているのは高糖度ブランドトマト「たかしまフルーティトマト」。その美味しさと糖度別に価格をわけて販売するしくみが注目され、多くのメディアで取り上げられています。生産から販売までを一貫して手がけており、今後は加工品や他の農産物の栽培も視野に入れています。

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